今日から

日々を綴る

2020年9月のブログ記事

  • あらま 2

    勝ってしまいました。二回「待った」がかかり、その後で。 勿論ハンデなしで、でも二回待ったのだからハンデなしをチャラにしてね、って思いましたが、おとな気なかったかしら。 これでしばらくは私に挑んで来ないかも知れません。もしかしたら、私にさえ勝てなくて面白くないと、将棋を止めるかもしれない。落ち着きの... 続きをみる

    nice! 3
  • 対戦迫る。とほほ。

    困っています。 孫に狙われています。もうじき幼稚園が終わるので、その後来るそうです。 5歳の孫が、直ぐに飽きるだろうと思っていたのに、面白さに目覚め、将棋を続けています。 で、家ではパパ18枚落ち、ママのハンデは知らないけれど、どちらにも勝てない。うちに来るとおじいちゃんは王、金、ギン、歩2枚の1... 続きをみる

    nice! 3
  • 黙っとき!

    三つ子の魂という言葉を先日、娘について使った。 昨日、片付けをしていたらずっと以前に小学校からの通信簿を纏めたファイルが出て来た。 通信欄を読んだ。まとめる時にも、またその前後にも何度か読んでいる。 小学校を三回変わった。 どこの先生も「温厚だが積極性に欠ける」と書いてある。 今もそんなものだ。争... 続きをみる

    nice! 3
  • 唐揚げ

    久しぶりに今やっているTV番組を観た。 クイズ番組なのかバラエティなのか当て物であることは確かだが、たまたま寝る前のホットミルクを飲みながらリモコンのスイッチを押したらその番組で、サンドイッチマンが司会をやっていた。 彼らがこんなに売れる前に好きだったのでそのまま観ていたら、なんとか46?の女の子... 続きをみる

    nice! 2
  • 毒親

    毒親の定義が新聞に載っており、私と下の娘の関係を知る友人から「あなたはどれにも当てはまらないから無罪放免です」と手紙が来た。以下昨日送った返事です。 毒親無罪放免ありがとうございました。ですが、完全無罪とはいきません。親を捨てる子を育てたのはほかでもない私であるという事実は動きませんから。 娘が家... 続きをみる

    nice! 3
  • 痛い一日でした。ふー。

    久しぶりに身悶えするような脚の痛みに襲われた。痛みと痺れで身の置き所がない。自室に篭って耐える。 耐えながら頭に浮かぶのは脈絡なくマイナーなことばかり。こういう時に明るいことを考えられるのは達人なんだろうなあ。 最たる凡人は普段でも思考が良くない方に傾くと身体は見事に反応して悪化するが、昨日はもう... 続きをみる

    nice! 3
  • なんだっけ、ばかりで。

    朝散歩に出て、保育園のそばを通ったら園児と保母さんとすれ違った。 保母さんは、明るい声で「こんにちは」と声を掛けてくれた。 10人程の園児たちは「あるこーあるこー、わたしは元気ー」と歌いながら歩いている。 大きい子が列の一番後ろ。 その二人がこっちを見たから手を振ってバイバイって言うしたら、 「お... 続きをみる

    nice! 2
  • あらま。

    実は孫が産まれる時大変な経験をしました。そりゃもう大騒ぎで、娘は「あの時私は何回か死んだ」なんて言います。 妊娠7か月くらいでしたか腸閉塞を起こして、救急搬送。そして胎児が危なくはあるが、手術するしかないという医師の診断が下りました。 妊娠出産はどんなことが起きるか分からない一大事、大なり小なり何... 続きをみる

    nice! 3
  • 昔のことばかり思い出します

    その日鎌倉の空気は冷たく、鳥居の側のスーパーから出てきた私は思わずコートの襟を立てた。 歩き出してすぐ、店の近くの無人のワゴンに紳士ものの革手袋が積まれているのに気付いた。 随分と安い。 でも悪くないなと思いながら、私は小さなワゴンの幾つかの手袋を手に取っては返していた。店員のいない気安さで。 し... 続きをみる

    nice! 4
  • 黒髪に霜の降る迄(まほろば・さだまさし))

    今日は地元の患者の会に初めて出席した。 集団が苦手である。この歳になって新しく知り合いを作る事に腰が引ける。 会場まで通えるのかという物理的な不安要素もある。 あれこれ考え、答えを出すということが面倒になって、思考停止。ここ数年そんな感じになって来ている。 先のことはいいよ。家に篭ってるよりいいん... 続きをみる

    nice! 3
  • 弟と

    脳の手術の後、数ヶ月は不治の病も克服したかと思える状態だった。 その只中に弟と二人で、懸案だった旅をした。 目的は、父の妹の連れ合いが亡くなった時に(手術の直前だった)お参りが出来なかったので、父の兄妹でただ一人生き残っている叔母に会うこと、お墓参りをすること、叔母の住む同じ県内に転勤族だった私た... 続きをみる

    nice! 4
  • オタクのだんな

    夫と私の弟は水と油。 よくもまあこんなに何もかも逆の人間が親戚なっちゃったものだ。でも喧嘩はしない。顔を合わせると「こんにちは」「あー、どーも。」なんて。距離保ちつつ、近づかない。 夫:いい加減なことが嫌い。下品なことを憎む。好きな音楽はジャズ。何事につけても慎重極まり無し。記憶力良し。だらしない... 続きをみる

    nice! 5
  • 目指すところは。

    と、ここまで書いてきて、どうも路線が違うような気がしています。 土屋賢二さんの文章が好きでした。 声に出して笑いながら読んだ経験は先生の本以外にはないように思います。 あんな風に書いてみたいと思いながら、のっけから違ってしまったようです。 仕方ありません。人間としての器が小さいというか、ま、その時... 続きをみる

    nice! 3
  • シックスセンスそして父

    ブルース・ウィリス主演のシックスセンスという映画がある。ラストのどんでん返しに驚かされたものだ。 あの主人公のように、私は若くして急逝した父が、自分が死んだことに気付いていないのではないか、ずっと私の傍にいて私の手をひいているのではないかと思って来た。 幾つもの不思議なことが起こった。 大学受験。... 続きをみる

    nice! 3
  • 小さな薬局で

    170センチ、44~5キロくらいだろうか。 痩せて(細い!)化粧っ気のない若い母親は、胸に小さな赤ちゃんを抱いている。 残暑に加えてマスクに赤ちゃんと来てはどんなに暑いことだろう。おまけに 長袖の黒いニットカーディガンにくるぶしまでのトロンとしたスカートという服装では。 ごめんなさい。空をぼんやり... 続きをみる

    nice! 3
  • はっきり言えない

    「捨てなきゃ行進曲」に取り憑かれ、「必要性を感じないが愛着によって処分出来なかったものたち」を処分し続けた時期がある。 母が買ってくれた段飾りの雛人形、姑が娘たちひとりずつにくれたケース入り市松人形、私が大学時代に買った電子ピアノ、婚礼箪笥二竿。 人形を処分するのは勇気がいる。二人の母にはマンショ... 続きをみる

    nice! 5
  • えーっと、記憶にないのですが。

    驚きました。身に覚えのない請求っていうのが来て。 ちょっと聞いてよーの世界です。 買い物の支払いは殆どカードです。 通販サイトでも同様。 慣れてしまって、脇が甘くなっていたんですね。 よりによって、前日の外出が堪えて終日横になったり起きたりで、とにかくなあんにもしなかった日の日付で、どこで何を買っ... 続きをみる

    nice! 3