今日から

日々を綴る

対戦迫る。とほほ。

困っています。

孫に狙われています。もうじき幼稚園が終わるので、その後来るそうです。


5歳の孫が、直ぐに飽きるだろうと思っていたのに、面白さに目覚め、将棋を続けています。


で、家ではパパ18枚落ち、ママのハンデは知らないけれど、どちらにも勝てない。うちに来るとおじいちゃんは王、金、ギン、歩2枚の15枚落ち。それでも勝てない。


先日、おじいちゃんに負けた後、突私とやりたいと言い出した。作ってあげたパジャマにゴムを入れている最中だったばあちゃんは「げっ、9マスしかやったことないよ。最初の駒の並べ方も知らないよ。」とびっくりするやら、ばあちゃんなら勝てると考えたな!と5歳の知恵に苦笑いするやら。


卑怯千万、娘の加勢もあって孫の勝ち。


思うのですが、頭脳の格闘技とも言われる将棋って、どう見ても理系の頭が無いとダメなんじゃないでしょうか。


娘も理工学部でした。こんなコッテコテの文系で、しかもボケ始めている可哀想な年寄りに勝って嬉しいのか、孫よ。


嬉しいのよね。あら、そろそろ来る時間です。よし来い、こわっぱ。

一捻りじゃ!