今日から

日々を綴る

眠りが断続的すぎてもはや何時間眠っているのか把握できない。

夜中に書いたメモの数字も形を成していない。

おかしいなぁ、なぜこんなに眠れないんだろうと思った日は最後の薬を飲みわすれていた。

トータルで2時間、結局それ以上眠れなかった日の翌日はぐっすり6時間?


はっきりと記憶に残る夢を脳に焼き付けたまま目を覚ますのは、寝てなかったつもりが浅く寝ていたのだろう。


もう何が何だかわからない。

けれどもどんな形の睡眠の後でさえ、頭はすっきりしているのだ。不思議なことに。

もう気分の赴くまま、流れに身を任せている。

そのうち脳が最も快適な睡眠時間を学習してくれるだろうと考えることにした。


今日は朝風呂に入ろう。

もう少し季節が進めば、窓を開けて鳥の声を聞きながらお湯につかることができる。目を閉じれば山間の露天風呂。

って訳ないけど、無理矢理想像の世界へ。

今日は鍼治療の日。恐る恐る行ってみたいけど、1ヵ月経って少し痛みがマシになってきた気がする。ぬるめのお湯につかって腰を温めてあげよう。


腰の痛みをとればもう少し歩けるlようになるかもしれない。来週は訪問リハビリのAちゃん先生と歩く予定。


「私の散歩道をご案内しますね」と言ったら、Aちゃん先生は「ご案内してくださいね」と笑った。


私の家の前から続く小径を歩く。

楽しみです。