いたわりながら
随分このドアを開けなかった。体調が安定せず。で、これなんだっけ?って自分でいいね!を押してしまいました。恥ずかしい。
それはそうともう一月も半ばを過ぎ、時が経つのはなんて早いことと改めて感じます。
もうじき誕生日が来ます。先日、肩腱板断裂を見て頂いた大学病院の先生曰く、「80でも(腱板が)切れたまま林檎の収穫をしている方もいますよ」
60年以上使って来ればガタが来るのは当たり前。よくがんばったね、右肩。
おっちょこちょいが自分で壊してしまったけれど、いたわりながら切れたまま行くつもりです。
病を得て年を取るのもいいもんだという心境にはなれなくなっていますが、肩を壊した事でちゃんと使えることは当たり前ではなく、有難いことなのだと改めて感じています。
そして今年は少しでも日々の暮らしの中で明るいものの方を見ていきたい。
水に濡れた犬が全身ブルブルって振るみたいな心境です。