今日から
日々を綴る
もう一匹のペットは八月で一歳になった。名前はニール。 以前家族で見ていた海外ドラマ「ホワイトカラー」の主人公、マット・ボマー演じるところのニール・キャフリーから頂戴した。 天才的詐欺師、ニールがFBIと取引をして捜査に協力するというドラマだが、とにかくマット・ボマーの素敵さが半端ではなかった。なが... 続きをみる
うちには二匹のペットがいる。 一匹は、その名を「きんと」という。朱分金である。 三代目かな。四代目かも。庭の隅の水遣りポリバケツに住んで、たっぷりの雨水の中で悠々と泳いでいる。 二代目の頃だと思うが、一匹では寂しかろうと後からもう一匹入れたら、それが病気だったらしく二匹とも死んでしまった。その反省... 続きをみる
30年住む我が家の周辺の様子は随分と変わってしまった。 かつての開発を免れて、前の山に清々しく立っていた山桜は気がついたらなくなて、今は十数軒の白い家が建っている。ずっと前からそうだったという風情で。 庭を訪れていた13種類の野鳥も数えたら数種類になっていた。 山に向かってバードコールを鳴らすと、... 続きをみる
ブログってなんだろうと思っていた。 理解出来なかった。自分の思いを綴るだけなら日記で済む。不特定多数の人に向かって発信することの意味は? 数日前、眠れない夜、わからないまま読んでいたら私もふと書きたくなった。 そして目立たないように未知の世界に足を踏み入れた。 読んでくださっている方がいらっしゃる... 続きをみる
ゴングを鳴らすのはいつも私だ。 口舌永久格闘技戦。 チーン。 夫の退職後、私の我慢のコップの水はたやすく溢れる。 黙っていればいいものを、これで二日三日のダンマリ地獄の扉が開くことがわかっていながら、私は自室でひとり作り上げた怒り玉を手にがっと襖を開ける。 「!」✖️「!」「!!」✖️「!!」 詳... 続きをみる
中島みゆきがギターを抱えて舞台に立ち、「時代」というこの名曲を歌ったのはいつだっただろうか。 ヤマハ・ポプコンの舞台にジージャンを着てにこやかに現れた中島みゆきは、迫力のあるアルトでこの歌を歌い上げた。 初めて聴いたその時から40年近い年月が流れた。 今はこんなに悲しくて涙も枯れ果てて もう二... 続きをみる
父方の曽祖母の名前が雨冠に月と書いて「よう」だと知ったのは数年前のこと。今はもう使われていない漢字で、意味は「おおぞら」。 東北の寒村で、嫁いで祖父を産み、結核で離縁されて実家に戻り間もなく亡くなった。連れ合いだった曽祖父も後を追うように亡くなり、祖父は一人っ子で家系を繋いだ。 ようは、離縁された... 続きをみる
朝起きるとYouTube を開いて「すべらない話」を聴く。 吉本の芸人達が自分達の経験を面白おかしく語る。話術の妙というのだろうか、 若干の脚色があるかもしれないけれどそのおかしなお話達は、私に「あはははは」という声を出させる。 私が10年以上前に取り憑かれた病は、感情の動きが大いに体調や身体の動... 続きをみる