今日から

日々を綴る

気配

もうね、眠れない夜になんてのんびりしたこと言っていられなんです。うー、

肩が痛くて。夜間疼痛っていうのでしょうか。ツーンツーンと、肩のお肉に深くまで細い(ここビミョー)五寸釘を打たれてる感じ。うー。


堪え性がないので、我慢のコップはすぐ溢れる。で、怪我した自分、医者、その他諸々恨む。やけっぱち。どうすれば楽になるのかと起き上がったり、そのうちトイレに行きたくもなり。


大学病院で撮って貰ったMRIはCDロム2度てくれたのを持って「きれてるかも」て言ったドクターに診てもらうまであと10日!


私の部屋の真上に夫がいる。本当に辛い時には呼ぶから、呻いていても泣いていても来ないでって言ってある。だから来ない。いくらバタバタやっても。


自分で言っておきながら、隣にいた時は脚が痛むと起きてマッサージをしてくれたり、大丈夫かって頭撫でてくれたりもしたなあ、なんて一人で夜中に身をよじっているのにって思ってしまう。


起きてるみたい。正確には起こしてしまった?

うち築30年を超えてるので、長身の大男が寝返り打つとミシッというし、色んな音がして、あ、起きてるなあと分かるのです。

私は、自分は病気だから眠れないし、何度も目が覚めるのだとおもっていたら、同世代で朝までぐっすり眠ってるという人が殆どいなかった。たまたま?


みんなトシとったんだなあと思った。

だから夫にも眠れるときにはよく眠って欲しいと思いながら、あ、今度はいびき?

って、ふと寂しくなるおばば心。