続・脳の可塑性
随分とご無沙汰してしまいました。
脳の可塑性についてのノーマン・ドイジの本を読み終わり、このタイミング(突然「明るく生きることにした」と日記に書いた)でこの本に出会えたことも何かの縁、神の恩寵、天の配剤?かという毎日を送っています。
この本を私に教えてくれた友人本人が「自己暗示か」と聞きます。
紹介はしたが、一冊の本に影響を受け過ぎているのではないかと案じているのがメールの行間に感じられます。
プラセボ効果か?これは私の内なる声。
人生のボトムから救われたと思っています。
朝、散歩に出ます。モーツァルトのバイオリン協奏曲を聴きながら20分程。
夫の言葉が優しく聞こえる。フィルターーが掛かったのか何でも意地悪に聞こえていたフィルターが外れたのかわかりませんが。
趣味のタティングレースの編み図が理解出来るようになった。(少し難しいのも)
便箋一枚、以前のような字で書けるようになった。
宗教でも思い込みでもないと「今は」思っています。
もう少しこの「脳を変える」という実践を続けて、ここにまた書こうと思っています。(実践といっても自分なりの解釈で、方向違いかと思いつつですが)
大切なのは脳と繋げた運動とリラックス。
あと5年頑張りたいと思っています。