今日から

日々を綴る

痛い一日でした。ふー。

久しぶりに身悶えするような脚の痛みに襲われた。痛みと痺れで身の置き所がない。自室に篭って耐える。


耐えながら頭に浮かぶのは脈絡なくマイナーなことばかり。こういう時に明るいことを考えられるのは達人なんだろうなあ。


最たる凡人は普段でも思考が良くない方に傾くと身体は見事に反応して悪化するが、昨日はもうそのスパイラルに入り込んで、うめき続けた。


世のにはもっと酷い痛みに耐えている人がいる。例えば線維筋痛症はガラスが血管の中を通っていく感じらしい。


我慢しなきゃと思っても、痛いものは痛い。黙って耐えていると痛みの矢印がグサグサと私の内に向かって刺さる。

だから泣いてみようと、ひとしきり我慢してから思う。えーんえーん、痛いよー。誰か助けてよー。泣こうと思うと泣ける。


と、私のこんな姿にもいささかも動じないお父さん静かに登場。マッサージ。「今度先生に電流の方向変えてもらわなきゃな。」ありがとねっ。


楽になってコテンと寝た。今朝は昨日の目覚めようなぼんやりと眠い嫌な感じは無い。今日は孫のパジャマ作りにかかろう。